連綿と続く宗教文化の発展に貢献する、
伝統と技術を育む梅金マインド
ごあいさつ
弊社は今から約340年前の貞亨(じょうきょう)元年(1684年)に、初代 梅屋金左衛門が現在の本店所在地、名古屋市中区大須において両替商を創業したことに始まります。
現在の法衣商に事業転換をいたしましたのは江戸時代の末期で、10代目 梅屋金左衛門の時でありました。
この10代目より現在の14代目までの160年間、弊社はそれぞれの時代のお客さまの暖かいご支援に支えられ、
初代の創業地において今日まで法衣商を営んでまいりました。
今後も、弊社社是「至誠」のもと日本古来の宗教伝統文化の一翼を担う企業であるとともに、
各宗派の御寺院様を中心としたお客様のニーズに独創的に対応していく企業を目指していく所存であります。
代表取締役社長
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1684 貞享元年
初代梅屋金左衛門が現在の会社所在地である名古屋市中区大須に両替商を創業
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1850~ 安政年間
10代目梅屋金左衛門が現在の法衣商に事業転換
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1904 明治37年
日刊紙「名古屋商法」を媒体に広域通信販売を行う
その後の弊社月刊紙「綾羅錦繍」に通信販売が引き継がれる- 明治年間の店舗
- 日刊紙「名古屋商法」1月号
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1914 大正3年
月刊紙「綾羅錦繍」を媒体に広域通信販売を行う
- 月刊紙「綾羅錦繍」1月号
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1949 昭和24年
太平洋戦争戦災で営業休止が余儀なくされたが、 弊社13代目当主、山田二三雄が合資会社梅金商店を設立し、事業を再開する
- 事業再開時の店舗
- 再開時の当主と番頭(再開当時の店頭にて)
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1958 昭和33年
本店旧社屋を建替え、新社屋(鉄筋コンクリート三階建て)を竣工
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1970 昭和45年
日本万国博覧会(大阪府)において(財)全日本仏教会の参加施設である「法輪閣」の展示物として仏具を寄贈
- 万国博覧会寄贈品
- 寄贈に対する感謝状
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1973 昭和48年
オフィスコンピューター(NEAC100)の導入
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1984 昭和59年
弊社14代目当主、山田順一郎が社長に就任
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1991 平成3年
株式会社梅金商店を設立、合資会社梅金商店から本体事業を移行する
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1994 平成6年
本店社屋増改築竣工
- 現在の店舗
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2022 令和4年
法衣の色合わせ・柄合わせシミュレーションシステムを導入した
Webカタログの配信開始
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白茶色本金印度ブッダガヤ金剛宝座柄法輪御定紋入唐織金襴御九条袈裟
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白茶色本金相良地紋に平安五色雲御定紋入金襴御九条袈裟
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退紅色本金プラチナ鳳凰華紋両山紋入合用金紗御九条袈裟
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青磁色本金霞流れ雲地紋老梅に御定紋入金襴御九条袈裟
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青磁色本金水泡流水立枠地紋散雲仏塔柄両山紋金襴御九条袈裟
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仙歳色本金蓬莱山両山紋入唐織金襴御九条袈裟
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青磁色本金蓬莱山に楽人柄金襴御九条袈裟
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退紅色本金正倉院螺鈿唐花金襴御九条袈裟
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古代紫色本金螺鈿唐花地紋両山紋入金襴御九条袈裟
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白色本金平家納経地紋両山紋入金襴御九条袈裟
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玉虫精好紗五色雲に飛天散蓮柄刺繍付御九条袈裟
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古代紫色羽二重波に散雲二匹龍刺繍付御九条袈裟
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白茶色官紗桐に花喰い瓔珞鳳凰刺繍付御九条袈裟
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白茶色本金宝尽くし葵定紋立龍柄金襴御九条袈裟
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白茶色本金栴檀に菊牡丹丸鳳凰柄御定紋地紋金襴御九条袈裟
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白茶色本金杉木立に岩、天狗、馬、アカシア縁起地紋両山紋入金襴御九条袈裟
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白茶色本金雲に丸龍御定紋入金襴御九条袈裟
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古代紫色本金螺鈿唐花地紋御定紋入金襴御九条袈裟
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濃青磁色本金隠元唐花大優曇華唐草柄金襴御九条袈裟
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白茶色本金大優曇華二重蔓唐草金襴御九条袈裟
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仙歳色本金平家納経柄地紋御定紋入金襴御九条袈裟
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白色平家納経柄合用金紗御九条袈裟
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薄茶色本金印度ブッダガヤ大塔グラデーション柄金襴御九条袈裟
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青磁色七本絽五色雲に菊桐刺繡縫付御九条袈裟
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青磁色七本絽散小梅に両山紋、御定紋刺繍付御九条袈裟
〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須三丁目39番33号
AM9:00~PM6:00
定休日:土曜・日曜・祝日
お問い合わせはお電話・メールにて承ります。